オートガレージ122では、福祉機能修理に対応できる工場設備と専門スタッフを揃え、代車の手配も含めたきめ細かい体制を整えています。
福祉車両の福祉機能(車椅子リフト・車椅子スロープ・回転昇降シートなど)は、誤った使用方法や経年劣化によって故障する場合があります。ところが、自動車本来の機能とは異なるため、修理には専門知識が必要となり、残念ながら、一般の自動車整備工場では修理対応ができないケースが少なくありません。
そこでオートガレージ122では、福祉機能修理専門の自社整備工場を構え、数多くの修理経験から得た知識をもって、あらゆる福祉機能の故障修理に対応できる体制を整えています。
『スロープ車のトラブル例』
車椅子スロープ車において、スロープ(プラットフォーム)が外部に出ている状態で、車高が元の状態に戻ってしまう故障が頻繁に発生しています。
修理費用概算:油圧ポンプと後部のショック交換(左右)で最大30万円程度!
『リフト車のトラブル例』
トヨタハイエース100系の車椅子スリフト車において、リフトが元に戻らない故障が頻繁に発生しています。
修理費用概算:ワイヤー交換で約5万円程度。この影響でリフトのコンピュータが故障した場合には、コンピュータの交換費として、さらに10~13万円程度が追加されます。